しかし、日本語に苦労されている帰国者の皆さんにとって、盆踊りの輪の中に入っていくのは容易なことではありません。
そこで、一番基本的な盆踊り(日本人ならたいてい知っているメロディーの踊り)を、日ごろから懇意にしてくださっている相模原市上矢部団地自治会の松木さんを招いて、皆で教わることになりました。教え上手な先生のおかげもあって、練習が終わるころにはリズムもバッチリそろっていい感じになりました!
さっそく覚えたメロディーを口ずさみながら、名残惜しそうに教室を後にしたのでした。
皆さん、今日練習した「炭坑節」と「東京音頭」が本番で役立つといいですね!
2010.07.12